『あーまた今日も寝坊か…』
前日の夜に夜更かししすぎたせいで、もしくはそもそも朝起きれない性分のせいで、こんな思いを毎朝のようにしていないでしょうか?寝坊は本当にテンションが下がるというか、1日を台無しにしてしまうほどの威力を持っていますよね。
そこで今回は、夜更かしのしすぎで朝起きれない人へ送る、3つのオススメ寝坊解消法についてお伝えしていきます。
夜更かしのしすぎで朝起きれない人にオススメな寝坊解消法
まず、そもそもの前提として覚えておいて欲しいことが、『絶対に自力で起きようとしないこと』です。
これはどういうことか?というと、そもそも夜更かしをしておいて次の日の朝自力で起きるなど、そう簡単な話ではないからです。それができたらこの記事にもたどり着いていないでしょう。
ですので、今回は外的要素を中心にオススメの寝坊解消法を紹介していきたいと思います。
私がオススメしている方法は3つあるのですが、それぞれについて解説していきましょう。
目覚まし時計を大量に買う
まず、目覚まし時計は寝坊しないために必須だとは思うのですが、その数はひとつでは足りません。目覚ましひとつで起きれるほど、人間うまくできていないでしょう。起きれる人はすごいです正直。
そこで単純な話、目覚まし時計の数を増やしてしまうと。
しかも大切なのはその『配置』。まず枕元にひとつセットしておいて、そしてベッドから少し離れた場所にひとつ、あわよくば洗面台にでもひとつ追加しておくと完璧でしょう。目覚まし時計がそれだけ鳴っていれば鬱陶しくて強制的に目が覚めるでしょうし、アラームを止めにいくために体を動かす必要が出てくるので、オススメです。
ドンキホーテや百均などでは、安くて音が強力な(できれば電子音ではなく金属音が良い)ものを購入できるので、ぜひとも2つとは言わず3つ買ってみましょう。
モーニングコールしてもらう
続いては、誰か他の人にモーニングコールをしてもらうことです。
自分1人で寝坊をしても自分だけの責任になりますが、それを誰かに頼んでるとなると寝坊した時の申し訳なさがより生まれます。その申し訳なさや責任感こそが、強制的に寝坊を防ぐ要素となるのです。
そのため、モーニングコールを頼む人は身近すぎる人ではなく、あえて少し距離のある人を選んでみても良いでしょう。身近すぎる人だと寝坊した時の申し訳なさが半減してしまうので、より迷惑をかけたくないような人にお願いすることです(そもそも頼むこと自体が迷惑かもしれないけど)。
ただ、そうして自分以外の誰かを絡ませていくことによって、より寝坊を防げるようになるはずです。
そもそも寝ない
最後は最終手段です。そもそも夜更かしをしたまま寝なければ、朝寝坊するようなこともありません。
ただこれはやはり最終手段で、オール明けの次の日というのは大抵物事がうまく進まないでしょう。授業中・仕事中にすっかりうたた寝、なんてことにもなりかねません。
しかし、やはり寝坊をしないための最強の方法は寝ないことであって、これを上回る解決法は正直言ってないでしょう。
ベストは目覚まし時計を3個セットし、モーニングコールを身近すぎない人に頼むことですが、もしそれが叶わないようであればもはや寝ることを諦めるのもひとつの選択肢として考えることです。
寝坊をすると本当に1日のテンションやパフォーマンスが下がってしまうので、ぜひ『絶対に自力で起きようとしないこと』を意識しながら、上記の方法を試してみてください。
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