大杉漣の急性心不全とはどんな病気?症状や原因を調査!

俳優の大杉漣さんが2018年2月21日に急死したというニュースが流れました。

急死されたつい何日か前もテレビに出演されていたので、何とも信じられないという人が多いのではないでしょうか。

本当に突然の死になってしまいましたが、その原因は『急性心不全』と発表されています。

大杉漣さんの死因となってしまった急性心不全について、その病気の症状や原因を調査していきたいと思います。

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急性心不全とはどんな病気?

急性心不全とは心不全の一種であり、心不全とは心臓の血液排出量が不十分で、全身が必要とするだけの循環量を保てないことです。

つまり心不全とは“心臓のポンプ機能障害”なのですが、その機能障害が突然(急性的)に表れるのが『急性心不全』ということになります。

心不全には収縮不全と拡張不全とがあり、前者は血液を送り出す機能の低下、後者は血液を心臓に戻す力の低下のことを指します。

今回の大杉漣さんの心不全はどちらだったのかまでは、今のところ明らかになっていません。

急性心不全の症状や原因は?

急性心不全が”急性的に心臓が血液を全身に送り出すポンプ機能の低下”ということはわか。ましたが、いったいその機能低下が起こるとどのような症状が表れるのでしょうか。

代表的な症状は呼吸困難です。

代表的な症状としては、激しい呼吸困難や咳き込み、血痰、胸部の痛み・圧迫感、脈拍数の増加、動悸、乏尿、腹部膨満、冷や汗、顔面の皮膚蒼白、冷感、浮腫、腹水、全身が酸素不足に陥いると唇や爪先、皮膚や粘膜などが青紫色に変色するチアノーゼ、さらに意識障害が現れることもあります。多くの場合、血圧は低下します。

https://medicalnote.jp/contents/161102-003-OR

心臓が停止してしまった人、つまりは血液の循環が止まってしまった人が3分間放置されるだけで、その人の生存率は50%まで落ちるとされています

“たった3分だけ”でもなんです。

血液の循環とは、人間にとってそのくらい大切なものなんですね。

さもすると、ポンプ機能が弱った状態が急激に訪れた場合、数分間で死に至ってしまう場合も少なくないということです。

突然死の原因の約6割が心臓に関する疾病であるということなので、大杉漣さんの急性心不全も”突然死”の一種ではないでしょうか。

そもそもなぜそういった”ポンプ機能の低下”が起きるのでしょうか。

その原因は主に心筋梗塞などに起因するようです。

急性心不全の原因として最も多いのは突発的に発症する急性心筋梗塞などの虚血性心疾患です。心臓を動かすための筋肉(心筋)に必要な酸素や栄養素を送る冠動脈が閉塞して、心筋の一部が酸素不足(虚血状態)に陥ってしまうことに起因します。一方で、慢性的な心不全を抱えている患者さんの容体が急激に悪化して起こる場合もあります。

たとえば、
・心臓に余分な負担がかかる高血圧症
・心臓内の血流を制御する弁に障害を生じる心臓弁膜症
・心臓の筋肉に障害を生じる心筋症や心筋炎

その他にも先天性心疾患や甲状腺機能亢進症、不整脈、糖尿病などは慢性心不全を引き起こす原因となります。慢性心不全を患っている患者さんが、精神的・肉体的ストレスを受けたり、暴飲暴食をしたり、風邪や感染症にかかったり、あるいは貧血や妊娠などをきっかけに急性心不全を起こすことがあります。

https://medicalnote.jp/contents/161102-003-OR

大元の”心筋梗塞”の原因は動脈硬化です。

食べ過ぎや運動不足、喫煙などの生活習慣が高血圧や糖尿病などといった動脈硬化の原因となる病気を引き起こしてしまうようなので、日頃から食生活や運動量には気を使って予防しておく必要がありそうです。

大杉漣さんの急性心不全の原因は定かではありませんが、今後詳しく調査されると思われますので、分かり次第追記したいと思います。

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まとめ

人を突然に死に至らしめる”急性心不全”という病気。

大杉漣さん自身も防ぎようのなかった死となってしまいました。

謹んでご冥福をお祈りしたいと思います。

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